リラックス歯科治療
リラックス歯科治療
リラックス歯科治療とは
リラックス歯科治療とは
リラックス歯科治療(静脈内鎮静法)について
リラックス歯科治療(静脈内鎮静法)
について
リラックス歯科治療では、静脈内鎮静法により点滴から鎮静剤の投与を行います。
歯科治療独特の振動や音に不快感や恐怖を感じる方も多く、歯科治療をためらうといったことも多々あります。
大阪市港区のとみもと歯科医院では、歯科治療にともなう心身の負担を軽くするために、静脈内鎮静法を併用することも可能です。
治療の最初に鎮静剤を投与することで、リラックスした状態で歯科治療を受けていただけます。
静脈内鎮静法は全身麻酔ではないので、完全に眠っている状態になるのではなく、簡単な受け答えも可能です。
半分眠っているような感じなので治療時間を短く感じられる点もメリットといえます。
また、当院でのリラックス歯科治療は保険適応のため、3割負担の場合、歯の治療費にプラス3000円程度で実施可能となります。
気になる方はお気軽にお問い合わせください。
歯科治療独特の振動や音に不快感や恐怖を感じる方も多く、歯科治療をためらうといったことも多々あります。
大阪市港区のとみもと歯科医院では、歯科治療にともなう心身の負担を軽くするために、静脈内鎮静法を併用することも可能です。
治療の最初に鎮静剤を投与することで、リラックスした状態で歯科治療を受けていただけます。
静脈内鎮静法は全身麻酔ではないので、完全に眠っている状態になるのではなく、簡単な受け答えも可能です。
半分眠っているような感じなので治療時間を短く感じられる点もメリットといえます。
また、当院でのリラックス歯科治療は保険適応のため、3割負担の場合、歯の治療費にプラス3000円程度で実施可能となります。
気になる方はお気軽にお問い合わせください。
こんな方にオススメ
こんな方にオススメ
- 歯医者での治療に対して強い恐怖心がある方
- 寝ている状態でストレスなく治療を受けたい方
- 歯科の器具が口に入ると嘔吐反射が出てしまう方
- トラウマを乗り越えて歯科治療を受けたい方
リラックス歯科治療の流れ
リラックス歯科治療の流れ
カウンセリング・治療内容の説明
01
カウンセリング・治療内容の説明
01.
歯科治療の際に静脈内鎮静法をご希望の方は、カウンセリングで効果やデメリットについてお話しします。
鎮静法について納得していただいた上で、静脈内鎮静法を行います。
鎮静法について納得していただいた上で、静脈内鎮静法を行います。
点滴・麻酔
02
点滴・麻酔
02.
当日の体調に問題がなければ、腕に点滴ルートを刺して鎮静剤を投与します。
点滴投与中には心電図やパルスオキシメーター等を装着し、モニターで全身の管理を行います。
点滴投与中には心電図やパルスオキシメーター等を装着し、モニターで全身の管理を行います。
治療開始
03
治療開始
03.
鎮静剤の点滴投与を行い、歯科医師が意識の低下を確認した後に、歯科治療を進めていきます。
静脈内鎮静法下では患者さんの意識が低下しますが、必要に応じて声掛けをしながら治療いたします。
静脈内鎮静法下では患者さんの意識が低下しますが、必要に応じて声掛けをしながら治療いたします。
治療終了
04
治療終了
04.
歯科治療を終えたら、院内で休んでいただきます。
静脈内鎮静法を終えてから15分ほどで意識が回復します。
体調が落ち着いたら、当日の歯科治療は終了です。
静脈内鎮静法を終えてから15分ほどで意識が回復します。
体調が落ち着いたら、当日の歯科治療は終了です。
治療後の説明
05
治療後の説明
05.
歯科治療が終わったら、医師が今後の治療の説明をいたします。
継続治療が必要な場合は、次回の予約をお取りいただきます。
継続治療が必要な場合は、次回の予約をお取りいただきます。
なぜ治療中は歯が痛いの?
痛みのメカニズム
なぜ治療中は歯が痛いの?
痛みのメカニズム
歯の神経を
刺激していることが一番の原因
歯の神経を
刺激していることが一番の原因
歯科治療中に歯が痛むのは、歯の神経に刺激が加わっているためです。
治療中の振動や熱の刺激により、治療後もしばらく歯の痛みが続いたり、痛みが周りの歯に広がることもあります。
治療中の振動や熱の刺激により、治療後もしばらく歯の痛みが続いたり、痛みが周りの歯に広がることもあります。
虫歯の進行によって
歯の神経が炎症を起こしている
虫歯の進行によって
歯の神経が炎症を起こしている
虫歯が進行すると、歯の神経にも炎症が起こるため痛みを感じるようになります。
歯の神経にも炎症が達している場合には、根管治療により炎症を抑える必要があります。
また、炎症が歯の神経に発生してしまった場合、麻酔注射が効かないというケースもありえます。
そういった場合には無理に治療をせず、まずは炎症を抑えて痛みが治まった段階で治療を進めてまいります。
歯の神経にも炎症が達している場合には、根管治療により炎症を抑える必要があります。
また、炎症が歯の神経に発生してしまった場合、麻酔注射が効かないというケースもありえます。
そういった場合には無理に治療をせず、まずは炎症を抑えて痛みが治まった段階で治療を進めてまいります。
リラックス歯科治療なら
寝ている間に治療が終了するから安心!
リラックス歯科治療なら
寝ている間に治療が終了するから安心!
静脈内鎮静法により点滴から鎮静剤を投与すると、意識がぼんやりとするため、リラックスした状態で歯科治療を受けることができます。
歯医者さんに対して恐怖心や不安が強い人は、静脈内鎮静法の併用を検討してみてください。
歯医者さんに対して恐怖心や不安が強い人は、静脈内鎮静法の併用を検討してみてください。
痛みを心配せずに治療を受けていただくために
痛みを心配せずに
治療を受けていただくために
治療が怖くて
虫歯を放置していませんか?
治療が怖くて
虫歯を放置していませんか?
「虫歯の症状があるけど、治療が怖いから我慢できなくなるまで放っておこう」
このような方はいらっしゃいませんか?もし心あたりがあるなら、すぐに大阪市港区のとみもと歯科医院へご連絡ください。
虫歯が進行すればするほど、歯を削るなどの大がかりな治療が必要になり、かえって「怖い治療」を引き寄せてしまっているという風にも言えます。
一方、初期の虫歯であればブラッシングやフッ素塗布などの負担の少ない治療で改善させることが可能で、これらの治療は痛みをともないません。
つまり、気になる症状がある時にはすぐに歯科医院へ相談した方が「楽」なのです。
このような方はいらっしゃいませんか?もし心あたりがあるなら、すぐに大阪市港区のとみもと歯科医院へご連絡ください。
虫歯が進行すればするほど、歯を削るなどの大がかりな治療が必要になり、かえって「怖い治療」を引き寄せてしまっているという風にも言えます。
一方、初期の虫歯であればブラッシングやフッ素塗布などの負担の少ない治療で改善させることが可能で、これらの治療は痛みをともないません。
つまり、気になる症状がある時にはすぐに歯科医院へ相談した方が「楽」なのです。
できる限り痛みを抑えて治療します
できる限り痛みを抑えて治療します
虫歯が進行してしまって、ブラッシングやフッ素塗布だけでは改善が難しい場合には、できる限り痛みを抑えて治療します。
痛みを抑える方法に麻酔があり、麻酔注射時の痛みは心配な方もおられると思います。
当院では「表面麻酔」「極細針(33G)の使用」などの取り組みにより、麻酔時の痛みの軽減にも努めていますので、安心してお任せください。
また、どうしても治療に対する恐怖心が拭えず、歯科医院が受診できないという方には、静脈内鎮静法によりほとんど眠っている状態で治療を受けていただくことも可能です。 ご希望の方は一度ご相談ください。
痛みを抑える方法に麻酔があり、麻酔注射時の痛みは心配な方もおられると思います。
当院では「表面麻酔」「極細針(33G)の使用」などの取り組みにより、麻酔時の痛みの軽減にも努めていますので、安心してお任せください。
また、どうしても治療に対する恐怖心が拭えず、歯科医院が受診できないという方には、静脈内鎮静法によりほとんど眠っている状態で治療を受けていただくことも可能です。 ご希望の方は一度ご相談ください。
リラックス歯科治療のリスク・副作用
リラックス歯科治療の
リスク・副作用
静脈内鎮静法は安全性に配慮されていますが、いくつかの副作用リスクがあります。
注射による点適時
注射による点適時
静脈内鎮静法で使用する薬剤によって、アレルギー症状を起こす人もいます。
また鎮静剤の作用により、呼吸や循環に関わる機能も抑制されるため、呼吸数や心拍数の低下がみられることがあります。
また鎮静剤の作用により、呼吸や循環に関わる機能も抑制されるため、呼吸数や心拍数の低下がみられることがあります。
治療中
治療中
鎮静剤を投与中は眠たくなるため、体に異常を感じても気付きにくい状態です。
そのため当院では、静脈内鎮静法を受けるすべての患者様に心電図やパルスオキシメーターによる全身のモニタリングを行います。
また、万が一体調の変化が起きた場合も、歯科医師とスタッフが迅速に対応いたします。
そのため当院では、静脈内鎮静法を受けるすべての患者様に心電図やパルスオキシメーターによる全身のモニタリングを行います。
また、万が一体調の変化が起きた場合も、歯科医師とスタッフが迅速に対応いたします。
治療後
治療後
静脈内鎮静法後は、しばらくは眠たい状態になるため、院内で待機していただき、体調が回復してから帰宅していただいております。
また、治療直後は車・自転車の運転や重要な判断を決定することが難しくなるので、控えていただきます。
また、治療直後は車・自転車の運転や重要な判断を決定することが難しくなるので、控えていただきます。
当院のリラックス歯科治療
当院のリラックス歯科治療
局所麻酔
局所麻酔
歯茎の麻酔液を注入し感覚を麻痺させて、治療時の痛みを緩和します。
表面麻酔
表面麻酔
局所麻酔を施す部位に表面麻酔を塗って、注射時の痛みを軽減させます。
極細針(33G)
極細針(33G)
麻酔注射時の痛みをできる限り軽減させるために、極細針(33G)を使用します。
静脈内鎮静法
静脈内鎮静法
静脈内鎮静法は、治療開始時に点滴で鎮静剤を投与する方法です。
鎮静剤の投与により意識が低下するため、リラックスした状態で歯科治療を受けることができます。
歯科治療に対して強い恐怖心や不安感がある方や、器具の使用により嘔吐反射が起こる方に適しています。
鎮静剤の投与により意識が低下するため、リラックスした状態で歯科治療を受けることができます。
歯科治療に対して強い恐怖心や不安感がある方や、器具の使用により嘔吐反射が起こる方に適しています。